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2018/10/17 水

一体型ベタ基礎工法

掛川市下俣にあるA様邸住宅新築工事の現場からレポートです。先日、地盤改良工事が終わり基礎工事の段階に入りました。基礎は立ち上がり部分とベース(底盤)の部分を一体にコンクリートを打ち込む一体型ベタ基礎工法としています(外回りのみ)。一般的な工法は立ち上がり部分とベース部分は分けて施工を行うのですが、一体型ベタ基礎工法はそれを一度に行います。そうして打継部分がなくなる事で雨水等の侵入を防ぎ、見た目もキレイに仕上がり、更には強度が増すのでとてもお得なんですよ☆☆まだ工事は始まったばかりですので少しづつ紹介してきます!(捨てコンクリート工事後から)


まずは、コンクリートの上にキレイに通りを出された墨に合わせて専用の金物を配置していきます。そしたら、少しづつ鉄筋を組み始め….


全てではないですが翌日来たらあともう少しのところまで出来ていました。は、早いです…。

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