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スタッフブログ2019/1/9 水
吹付断熱のその後
以前、掛川市中央2丁目A様邸の吹付断熱の施工中のブログを掲載しましたが、本日はその後の現場の様子の報告です。
吹付断熱のおかげでしょうか、この寒い日の屋外から建物内に入ってもヒヤッとした寒さがありません!
今ではほとんどの現場でこのウレタン吹付断熱を施工しております。省エネ効果にすぐれたこの断熱材は、今の時代のスタンダードになっております。それでは施工後の一場面をご紹介していきます。
2階の屋根断熱の模様です。このモコモコ感がより一層断熱効果を期待させます♪↓
こちらは小屋裏室を見上げた写真です。↓
この小屋裏室は、実は『パッシブエアコン(全館空調エアコン)』の本体置場になります。
1階床暖房への暖気ダクトもここからスタートし、2階床、1階天井、1階床を貫通して床下までダクトを延ばしていきます。
最後に1階の様子です。↓
総2階ではないので、こちらの下屋(1階の屋根)にも屋根断熱を吹き付けております。
これから、室内の石膏ボード等、天井下地や壁下地を貼って行く為、吹付断熱材も見えなくなっていきます。
建築作業は完成に近づくにつれ、見えなくなってしまう箇所が多くなります。この断熱材工事も今だから見れる施工場面です。
これからも『今だから見れる施工場面』をご紹介していきたいと思います!