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スタッフブログ2021/7/27 火
磐田市W様邸 建築中⑤
前回のテクノストラクチャーのご説明の続きです。
大きな鉄骨の梁を使用しているため
写真のように、テクノストラクチャーでは1F~2Fの通り柱を使用していません。
通常の柱は105mm角なのに対し、高強度の柱「テクノ柱」は大断面の180mm角で、
大きな荷重を少ない柱で支えることができます。
「テクノ柱」を活用すれば、見通しがよく、開放感のある空間をつくることができます。
こちらの住宅はLDKが約22畳ありますが、空間に柱は1本も出ていません。
そんな広々空間を造り出せるのもテクノストラクチャーの特徴です。