木造建築の技術集団として出発した私たちは、地域の無垢材を使い自社の大工職人を育て、顔の見える関係、地産地消の住まいづくりを目指して来ました。
お客様の住宅が数十年以上に渡り高い資産価値を維持できるように基本性能を備えた鈴木建設の建築工法で、お客様のご希望と条件( 土地、予算など)に合った様々な工法やプランをご提案いたします。
木の家
日本人の約8割が「木の家に住みたい」というデータがあります。日本の気候に合った木の家は私たちが住み慣れた家です。木の持つ自然のやさしさは、年齢を問わず人気があります。世界最古の木造建築法隆寺が千年以上もその姿を保っているように木は長持ちする優れた建築材料のひとつだと言えます。
地震に強い住まいを実現する
テクノストラクチャー工法
テクノストラクチャーは、木造住宅の要となる梁と接合部を、オリジナル部材で徹底的に強化したオリジナル工法。独自の構造計算システムで、住宅の設計時には一棟一棟災害シミュレーションを行っています。
木と鉄の複合梁 「テクノビーム」
テクノストラクチャーでは、家を支える大切な梁に木と鉄の複合梁「テクノビーム」を採用。接合部も金具で強化し、ムクの柱※1の1.5倍の強度を持つ集成材柱※2でさらに耐震性を高めています。
※1ムク材:平成12年建設省告示第1452号に定める「すぎ」無等級材。※2集成材:平成13年国土交通省告示第1024号に定める強度等級E95-F315集成材。
鉄骨工法
耐久性が高い鉄骨構造は、間取りの自由度が高いというメリットがあります。3階建て以上の建物に優れた耐震性があるのも特徴です。
RC工法
RC工法の住宅は圧縮力に強いコンクリートと、引張力に強い鉄筋を組み合わせているため、木造住宅などと比較すると、非常に高い耐久性があります。外部の音エネルギーをコンクリートが遮断するため、遮音性能が非常に高く木造住宅では難しい大空間も可能です。
建築家とつくる家
私たちが長年一緒に仕事をしている信頼できる建築家が、じっくりと時間をかけて、想い描いた暮らしを形にいたします。