POLICY 経営方針・行動指針
伝統かつ近代的技術を鋼磨し、独自の建築物を皆様に提供し
地域文化の構築と地域社会に貢献する事により、会社の発展と協力者との
共栄をはかり又、これをよろこび感謝する人達とともに運営することを旨とする。
以引渡半の精神
以引渡半=引渡しを以って半ばとする」。鈴木建設の住まいづくりの精神がここにあります。住まいづくりは、人があってこそのもの。私たちは住まいを引き渡したところで、まだお付き合い半ばです。決して建築ありきでなく、お客様が求める暮らしを汲み取りながら納得いただける住まいをつくること。お客様と一生涯お付き合いいただける人間関係を構築していくことを目指し、仕事に励んでいます。
住む人の暮らしに寄り添う
住まいの「心地よさ」とは、とても感覚的なものです。その感覚を生み出すためには経験と五感に基づいた設計作法と、建て主さんとの良好なコミュニケーションが必要であり、私たち鈴木建設が住まいづくりで大切にしている部分です。住まう人のライフスタイルに寄り添いながら使い勝手を考慮し、安全に、そして安心して毎日を過ごしていただける住まいとなるよう、設計・施工に心を砕きます。
職人気質の木の住まい
木の香り、木の肌触り、木の色合い、木の温もり、木の馴染み…。人の暮らしにやさしく溶け込み、ゆっくりと暮らしに馴染んでいく木の住まい。時代がいかに移り変わろうとも、木の家がもたらしてくれる自然の心地よさは変わらないものです。私たちは、これまで受け継いできた職人気質の木の住まいづくりの技術や精神を大切に、新しい素材や技術も積極的に取り入れて、日々の暮らしを温かく支えてくれる木の住まいづくりに、これからもこだわります。